



患者様はFUS装置の上に腹ばい(うつぶせ)の姿勢で治療を行います。
そのままMRIのトンネルの中に入ります。下から超音波が照射されますので、同じ姿勢のままくつろぎながら治療ができます。
お好きな音楽をお持ちいただくと、専用ヘッドホンにてお楽しみいただけます。

2000年頃から始まった子宮筋腫の新しい治療法が、集束超音波治療です。Focused Ultrasound Surgeryと言われ、略してFUSと呼ばれています。200個以上の超音波を1点に集中させ、その熱で筋腫を焼灼し壊死させます。カラダにメスを入れない治療で痛みや副作用が少ないのが特徴。日帰りの治療が可能です。2004年10月末、FDA(アメリカの厚生省)の認可が下り、安全性が実証された最新の治療法です。


FUSは、MRI(磁気共鳴断層撮影装置)によって、リアルタイムに病変部の位置や治療効果を確認しながら、正確に超音波の照射を行います。随時作成されるMR画像をチェックするため、確実に照射が行われているかどうかがわかります。















![]()

子宮筋腫は良性の筋腫ですから、特に症状がない場合は定期的な検診や経過観察を行います。
しかし症状に変化があり治療が必要と診断されたら、まずは専門医と積極的に話し合うことが大切です。
「なぜこの治療法なのか、どれ位の期間が必要なのか、治療後はどうなるのか」など、気になることはすべてお尋ねください。
納得して治療することが、最善の治療の第一歩。
福岡徳洲会病院では、詳しくわかりやすく、あなたの身になってご説明いたします。