研修プログラムの名称
福岡徳洲会病院 初期臨床研修プログラム
年次報告書様式10 別紙1 別紙2 別紙4 別表採用情報
採用情報
都市型総合病院での豊富な救急症例を背景に効率的にプライマリ・ケア、エマージェンシー・ケアが修得できる。
日常診療で頻繁に関わる疾病や負傷に対する基本的な知識と適切な対応ができるプライマリ・ケア、エマージェンシーケアを基盤とし、将来において、いつでも、どこでも、だれにでも患者、家族、および住民や地域のニーズに応じて、最良で標準的な専門医療を提供できるような幅広い診療能力を身に付ける。
各科の到達目標に従って、入院患者や外来患者の症例を受け持つ。
業務内容は各科のスケジュールや週間予定による。
研修は原則として、研修医、レジデント、スタッフとのチームで行い、症例や手技に関しては屋根瓦方式での研修指導を原則とする。
医療人として必要な基本姿勢・態度
1年次
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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内科 (総合内科12週+循環器内科4週) |
救急 | 麻酔科 | 外科 | 小児科 | 産婦人科 |
2年次
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
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救急 | 地域医療 | 内科系 | 選択科目 | 精神科 |
各科の到達目標に従って、入院患者や外来患者の症例を受け持つ。
業務内容は各科のスケジュールや週間予定による。
研修は原則として、研修医、レジデント、スタッフとのチームで行い、症例や手技に関しては屋根瓦方式での研修指導を原則とする。
研修期間中の形成的評価、修了判定の総括的評価:研修管理委員会で評価
13名
令和3年4月1日
原則として4日に1回救急部総合診療部で行う。救急車、独歩の患者、時間外診療の患者を研修医、レジデント、スタッフと相談しながら、初期検診、アドバンスド・トリアージを行い、初期治療または各専門の科にコンサルトする。
業務内容については、救急総合診療部に従う。
救急搬入件数(1日平均患者数)
指導体制は原則として、研修医、レジデント(研修修了者)スタッフのチームで診療にあたり、屋根瓦方式での指導体制、責任体制をとる。
現場でのOn the job training と各科のカンファレンスや全体のセミナー、などを組み合わせて指導する。
研修医1年次:13名 2年次:13名
福岡大学/久留米大学/長崎大学/熊本大学/大分大学/鹿児島大学/山口大学/高知大学/島根大学/川崎医科大学/岡山大学/近畿大学/新潟大学