福岡徳洲会病院
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診療科・部門案内

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神経内科

特徴・特色

「神経内科」は標榜診療科名として1975年に認可されましたが、診療内容の認知度が高くなく、「脳と神経をみる」内科という点を強調するために2017年に「脳神経内科」に科名が変更になりました。

診療内容が見えにくいのは脳神経内科が内科を標榜しながら、歴史的には内科から分かれてきたというより、精神神経科から精神科と分かれてきたという経緯が大きいのかもしれません。
今でも認知症やてんかんといった精神科・脳神経内科がともに診療している疾患が残っている一方で、現在では脳神経内科が主として診療している疾患も多々存在しています。

神経系は一言で表せば人体が入力-処理-出力を行う器官であり、それぞれを感覚器-脳-運動器と捉えることができるかと思います。
これらのどこかに障害が起きた場合、何らかの自覚症状が出ることがほとんどで、その症状と経過に加えて他覚的な診察を行うことで、病変の部位と診断を考えていくのが神経診察になります。

診療対象となる疾患名は聞き慣れないものも多いですが、扱う症状は患者さんが自覚するもので、めまい、頭痛、しびれ、思うように力が入らない・歩けないなど比較的よくあるものではないでしょうか。
これらに加えて神経救急では意識障害も診療の対象としています。神経系以外の臓器の障害や代謝の異常などでこれらの症状が起きることもありますが、このような症状で何か気になるものがあれば脳神経内科を入り口にしてみて下さい。

担当医の紹介

小川 剛
  • 神経内科部長
  • 小川 剛(オガワ ゴウ)
役職 神経内科部長
資格・専門医 日本内科学会総合内科専門医
日本神経学会神経内科専門医・指導医
日本臨床神経生理学会専門医(脳波分野、筋電図・神経伝導分野)
出身大学 防衛医科大学校卒