看護部ブログ

当院では看護補助者向けの研修を行っています。
今回は「患者様移乗の際の注意点」をリハビリテーション室スタッフよりレクチャーしていただきました。
年間の研修スケジュールがあり、医療・介護の知識がない方でも働きながら学ぶことができます！
看護師と協働して患者さんのために働ける人を募集しています。
ホームページに募集詳細を掲載していますのでぜひご覧ください！

看護部の院内業務改善活動発表会を実施しました。
安心・安全な看護を実施するため、働きやすい環境づくりのため、様々な活動が報告されました。

🏆1位　7階南病棟
「安全で安心できるがん薬物療法看護～入院から外来までの継続看護～」

🥈2位　9階南病棟
「病棟看護師の休憩時間を除いた業務時間内の水分摂取実態調査」

🥉3位　血管造影室
「すべての患者に個別性のある検査前訪問を実施するための取り組み」

【2025年4月採用者向け】WEBインターンシップ・病院説明会がはじまりました！

福岡徳洲会病院の看護部ではZOOMを使ってWEBインターンシップを開催しています。
病院の概要を説明し、先輩看護師との意見交換（チャットもOK）、動画で病院ツアーも！

実際に足を運んで看護の現場を肌で感じることはできませんが、できるだけたくさんの情報を提供したいと考えております。
ぜひこの機会にふるってご参加ください♪

お申し込みは、「マイナビ看護学生」よりお願いします。
マイナビ看護学生はこちら

先日、看護師で僧侶の玉置 妙憂（たまおき みょうゆう）先生にお越しいただきました。
ご自身の経験や、看護とスピリチュアルの視点を交えた講演で、
患者さんだけではなく看護師自身のケアの重要性について学びました。

2023年９月１日～９月３日パシフィコ横浜で開催された第２９回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会で、当院の摂食嚥下認定看護師がチーム医療をテーマに「摂食嚥下障害患者に対する当院の嚥下チーム介入の現状と結果からの考察」という演題でポスター発表しました。

近年、注目度の高いチーム医療の演題なので、質問も多かったそうです。

〈研修目標〉
1. 急変時の初期対応に必要な知識・技術を理解し実践できる
1）急性症状への初期対応ができ、SBARで報告ができる
2）ALSを実践できる
3）急変・外傷患者の看護に必要な基礎的知識が理解できる

研修生からは「実演もあり理解しやすかった」「実践に生かせるように今回学んだABC評価を日常業務の中で行いたい」などの反応がありました！

救急認定看護師と救急救命士がインストラクターになり、
「急変時対応」について講演を交えて行いました。
新人看護師、新人救急救命士が真剣な表情で取り組んでいました！

4月に実施した看護師新人研修から、新人看護師の採血・注射研修です。
先輩看護師が即実践可能なまでに作り上げた研修ビデオをみて、テストを受けて、
モデルの腕に注射しています。ドキドキです！

皮膚、排泄ケア認定看護師によるおむつの交換レクチャーを受けたあと、
自分たちが患者役になり、実践します。
苦痛なくスムーズにするためのコツも教わりました。