取り扱う主な疾患
皮膚疾患全般
入院症例の主な疾患は、重症な帯状疱疹や蜂窩織炎などの皮膚感染症、重症な蕁麻疹、重症薬疹など。
診療科・部門案内
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皮膚疾患全般
入院症例の主な疾患は、重症な帯状疱疹や蜂窩織炎などの皮膚感染症、重症な蕁麻疹、重症薬疹など。
月~土曜日の午前診と月~水曜日の午後診にて外来診療を行っており、検査としては皮膚生検や接触皮膚炎などの原因確定のためのパッチテストに力を入れて、正確な診断を心がけています。
午後には予約制で皮膚生検やレーザー治療(金曜日)を行っています。
形成外科と並行して、1999年7月より皮膚科でもレーザー治療を開設して、太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性異物沈着症などに対するレーザー治療を行っています。 レーザー治療を痛がる幼児に対しては、当院には日帰り手術センターがあり、日帰りにて全身麻酔下でのレーザー治療を行うことができます(毎月第3金曜日)。
特に義務教育就学前までの乳幼児には乳幼児医療の適応があり、自己負担金が少なく日帰りにて全身麻酔下のレーザー照射を行うことができお勧めしています(ただし住居区域によっては乳幼児医療の適応がない場合があります)。
入院 | 外来 | |||||
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在院延べ | 新入院 | 延べ数 | 初診数 | 紹介数 | 紹介率 | |
2018 | 403 | 51 | 8,443 | 810 | 453 | 55.9% |
2019 | 505 | 47 | 8,874 | 927 | 559 | 60.3% |
2020 | 451 | 39 | 6,922 | 576 | 371 | 64.4% |
2021 | 236 | 28 | 7,464 | 621 | 429 | 69.1% |
2022 | 187 | 26 | 7,542 | 770 | 438 | 56.9% |
2023 | 352 | 43 | 6,808 | 525 | 446 | 85.0% |
役職 | 皮膚科部長 |
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資格・専門医 | 日本皮膚科学会専門医 |
出身大学 | 九州大学卒 |
役職 | 医員 |
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出身大学 | 久留米大学卒 |