特徴・特色
筑紫地区、福岡市南部医療圏における泌尿器科疾患の全般にわたって治療を行っています。
特に腎尿管結石については体外衝撃波破砕術を1988年より開始し、県外からの紹介患者も含め多数(10,000例以上)治療してきました。
他にも腎尿路腫瘍については治療後の生活の質を重視した検討を行い、診断治療の成績向上に努めています。
排尿障害については前立腺肥大症に対する内視鏡手術や尿失禁に対する防止術などを積極的に行っています。
また腎腫瘍や副腎疾患などに対する腹腔鏡下手術も行っています。