福岡徳洲会病院
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診療科・部門案内

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PET/CT

PET検査の概要

PETとは、positron emission tomography (陽電子放出断層撮影) の略で、放射性物質を含む薬剤を用いる核医学検査の一種です。放射性薬剤を体内に取り込ませ、放出される放射線を検出器でとらえて画像化します。

PET検査は、通常がんや炎症の病巣を調べ、腫瘍の大きさや場所の特定、転移状況や治療効果の判定、再発の診断などに主に利用されています。

CTなどの画像検査では、通常、頭部、胸部、腹部などと部位を絞って検査を行いますが、PET検査では、全身を一度に調べることが出来ます。

CT検査などでは形の異常を診るのに対し、PET検査ではブドウ糖代謝などの機能から異常を診ます。

PETの保険適用(平成24年4月 改訂)

てんかん難治性部分てんかん外科切除が必要とされる患者に使用する。
心疾患虚血性心疾患による心不全患者における心筋組織のバイアビリティ診断(他の検査で判断がつかない場合に限る)または心サルコイドーシスにおける炎症部位の診断が必要とされる患者に使用する。
悪性腫瘍
(早期胃がんを除き、悪性リンパ腫を含む)
他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない患者に使用する。

PET検査の限界

PET-CT検査のみで全て診断がつくものではありません。

PET-CT検査で発見しにくいがんには、ブドウ糖の取込みが少ないがん(早期がん、悪性度の低いがん)や、薄く広がり塊をつくらないがんがあります。
ブドウ糖を大量に消費する脳、心臓や胃、検査薬が体外へ排出される腎臓や膀胱もPET検査の不得手な部分です。

検査の流れ

  1. 受付・更衣:検査前4時間は絶食します。食事をすると薬の分布が変化し、正確な診断ができなくなります。
  2. 問診:検査前に、その日の体調や病歴等をお聞きします。その後、身体測定・採血等必要に応じて行います。
  3. 注射:薬を静脈から注射します。
  4. 安静:50分ほど安静にして頂きます。
  5. PET撮影:検査前に排尿をした後、約20分かけて撮影を行います。
  6. 休憩:検査後体内の薬の効果が減弱するまで30分ほど安静にします。(場合によっては2回目の撮影もあります)
  7. 会計

お問い合わせ先

医療機関の方

福岡徳洲会病院 核医学PETセンター

電話番号:0120-489-080(直通)
受付時間:平日 8:30~16:30 土曜日 8:30~12:00(日・祝日除く)

検診をご希望の方

福岡徳洲会病院 健康管理センター

電話番号:092-582-1151(直通)
受付時間:平日 13:00~17:00(日・祝日除く)