福岡徳洲会病院
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診療科・部門案内

診療科・部門案内

外科

特徴・特色

24時間体制で臨み、迅速に対応する救急手術、消化管、肝胆膵領域、乳腺内分泌、呼吸器の悪性腫瘍手術を中心に行っています。専門領域は上部下部消化管、肝胆膵、胸部外科、乳腺内分泌外科など広い領域を扱っており、総合一般外科、消化器外科、救急外科として年間900例前後の症例を手がけています。

特徴・治療・成績

2018年 外科手術症例

緊急手術では急性虫垂炎や絞扼性腸閉塞、大腸穿孔そして外傷による重症臓器損傷が多く、迅速で的確な診断により良好な手術成績をあげています。悪性腫瘍手術では、乳癌、甲状腺癌、肺癌、食道癌、胃癌、大腸癌、肝癌、胆道癌、膵癌の治療をおこなっており、乳房温存術や鏡視下手術など進行度に応じ標準手術と、低侵襲手術を行い、進行癌に対しては根治切除術と共に術前術後の化学療法や放射線治療を組み合わせ、QOL(生活の質、内容)の向上を心がけた長期生存が得られるよう努力しています。消化器外科・呼吸器外科・乳腺内分泌の各領域に専門医を揃え、「専門外来」を設けています。

部位術式件数(胸腔鏡/腹腔鏡)
甲状腺甲状腺葉切除術4(0)
気管気管切開2(0)
頸部 合計6(0)
肺・胸腔肺全摘術0(0)
肺葉切除術9(7)
肺区域切除術1(0)
肺部分切除術13(10)
肺嚢胞切除術22(22)
試験開胸1(1)
腫瘍生検7(6)
縦隔腫瘍摘出術3(0)
膿胸腔搔爬術2(2)
肺瘻閉鎖術6(4)
その他1(0)
肺・胸腔 合計65(52)
乳腺乳腺全摘術12(0)
乳腺部分切除術5(0)
乳腺 合計17(0)
食道食道切除再建4(4)
噴門形成術1(1)
食道 合計5(5)
胃全摘術13(5)
噴門側胃切除術1(1)
幽門側胃切除術9(7)
胃部分切除術4(4)
残胃全摘術0(0)
胃空腸吻合術7(4)
大網充填術/胃縫合術1(1)
その他胃手術0(0)
胃 合計35(22)
十二指腸十二指腸縫合術2(2)
大網充填・被覆術4(3)
小腸小腸切除術35(5)
腸管癒着剥離術27(14)
腸瘻造設/閉鎖4(0)
バイパス術0(0)
その他 小腸手術1(0)
小腸 合計67(19)
虫垂*虫垂切除術188(185)
その他試験開腹10(3)
急性汎発性腹膜炎手術9(0)
尿膜管切除術2(2)
膿瘍ドレナージ12(0)
CVポート造設/抜去28(0)
リンパ節生検6(0)
下肢静脈瘤手術0(0)
その他(外傷含む)42(0)
部位術式件数(胸腔鏡/腹腔鏡)
結腸・直腸結腸全切除術1(0)
回盲部切除術16(12)
上行結腸切除術3(2)
右半結腸切除術15(10)
横行結腸切除術7(4)
左半結腸切除術2(1)
下行結腸切除術4(4)
S状結腸切除術23(21)
結腸部分切除術5(2)
直腸高位前方切除術10(9)
直腸低位前方切除術10(10)
直腸超低位前方切除術2(0)
Hartmann術6(2)
Miles術3(2)
その他直腸2(1)
人工肛門造設術17(7)
人工肛門閉鎖術21(5)
結腸瘻増設/閉鎖2(0)
結腸・直腸合計149(92)
肛門痔核手術14(0)
痔ろう手術5(0)
その他肛門0(0)
肛門 合計19(0)
肝臓肝3区域切除術0(0)
肝2区域切除術4(0)
肝1区域切除術
(外側区域は除く)
4(0)
肝外側区域切除術4(0)
肝亜区域切除術0(0)
肝部分切除術8(1)
肝嚢胞切開術1(1)
肝縫合止血術0(0)
ラジオ波焼灼術0(0)
肝臓 合計21(2)
胆嚢・胆道* 胆嚢摘出術164(156)
胆嚢悪性腫瘍手術1(0)
総胆管切石術2(2)
胆管空腸吻合3(0)
胆嚢外瘻術0(0)
総胆管拡張症手術1(1)
胆管悪性腫瘍手術(PD)1(0)
その他胆道0(0)
胆道 合計172(159)
膵臓膵頭十二指腸切除術16(0)
膵体尾部切除術2(1)
その他膵手術1(0)
膵臓 合計19(1)
脾臓脾臓摘出術2(0)
脾臓 合計2(0)
ヘルニア* ヘルニア根治術146(108)
総手術件数(腹腔鏡/胸腔鏡)1,026(655)
予定手術:704 緊急手術:324

がん治療

「がん治療センター」の開設にあたり、診断から治療、継続的ケア、救急時の対応といった一貫した癌治療をこれからも目指していきます。外科領域では以下のような治療の質の向上と治療範囲の拡充をおこなっています。

「がん治療センター」における外科治療の内容の充実

  1. 放射線照射治療を組み合わせた集学的治療が可能となる為、術前照射による食道癌や直腸癌、膵癌に対する腫瘍の縮小後の切除術、乳癌の乳房温存後の局所照射など、より根治性を高めた加療が可能となります。
  2. 呼吸器外科専門医の常勤により、特診外来を設け、肺癌の診断と外科治療、化学療法を専門的に行います。
  3. 設備と専門性を備えた外来化学療法室と医療スタッフにより、より安全で確実な抗 がん剤治療を提供しています。
  4. がんサポートチームとして、臨床心理士や認定看護師、ソーシャルワ−カーなどにより、早期から(診断時から)患者および家族に十分なIC(説明と同意)をおこない、治療の理解と支援をおこなっています。
  5. これまで以上に低侵襲手術を拡充させ、早期胃癌に腹腔鏡下切除術、進行癌を含めた結腸癌、直腸癌に腹腔鏡下結腸切除/低位前方切除をおこなっています。
  6. 腹痛や出血などで緊急な処置を伴う癌の治療は24時間体制で臨む当院のがん診療の大きな特徴であり、治療中の救急事態にも対応します。
  7. 医療連携を密にして、在宅治療の支援やホスピス診療への移行など、包括的な支援を患者家族と共になって進めていきます。
  8. 今後も無輸血手術を拡充させ、患者様の立場に立ったPBM(Patient Blood Management)を実践しています。

1. 腹腔鏡手術

腹腔鏡下手術の症例が増加していますが、進行度、併存疾患に応じて、開腹か腹腔鏡か術式を決定しています。審査腹腔鏡で腹腔内進展を評価して最終的に判断する場合もあります。胃癌では早期癌に適応することがガイドラインの臨床治療として推奨されています。また当科では再建術を含めた完全腹腔鏡下手術をおこなっています。結腸癌・上部直腸癌は、進行癌に対しても根治性を損なわない仕方で腹腔鏡による系統的郭清をおこなっています。術後吻合部の縫合不全の発生率も低く、術後の回復も極めて順調です。

2. 救急を伴う進行癌

昨今ではOncology Emergencyという治療コンセプトで諸学会で議論されることが多いですが、当科では従来より24時間体制で癌疾患に併存する急性病態に対応してきました。吐血、穿孔、腸閉塞などの救急疾患として搬入され、手術をおこなった症例は35例でした。その殆どが進行癌症例(StageIV)ですが、急性期状態を改善させ、根治切除術まで達成しています。切除後イレウスや抗がん剤投与中の緊急事象、また穿孔性大腸癌、大腸癌イレウス、出血性進行胃癌、膵胆道癌による閉塞性黄疸など、救急搬送例や時間外診療が必要な事例に今後とも対応していきます。

ファイバーにて腫瘍部にステント挿入

食事開始し一旦退院して待期的に手術

3. PET-CT

PET-CTにより、確実な術前評価のもとに最適の治療方針を決定していきます。

4. 放射線照射治療

放射線照射治療によって、進行した食道癌や、切除か非切除か適応が困難なborderline resectableといわれる進行癌(直腸癌、膵癌など)に対しても、積極的な治療適応を考慮していくことが可能です。根治治療やQOLの改善を目指した延命治療を成し得ています。

骨盤腔を占める進行直腸癌に対し、放射線照射によって腫瘍サイズの縮小後、無輸血にてマイルス手術をおこなった症例で8年後現在無再発。

ヘルニア専門外来 (毎週水曜)

鼠径ヘルニア(脱腸)とは?

鼠径(そけい)とは足のつけねの部分のことをいい、ヘルニアとは体の組織が正しい位置からはみ出した状態のことを言います。
鼠径ヘルニアとは、本来ならお腹の中にあるはずの腸管や脂肪組織の一部が、鼠径部の筋肉(筋膜)の間から皮膚の下に出てくる病気です。鼠径部に何か出てくるような違和感があり、それがお腹の中から主に腸管が脱出してくるので脱腸と呼ばれています。

鼠径ヘルニア(脱腸)は子供の病気と思われがちですが、成人や高齢者にも多くみられる病気で手術以外の治療法はありません。成人の鼠径ヘルニアの発症頻度は45歳以上ではでは0.7%、60歳以上では3~4%と推定されています。

治療方法は手術しかありませんが、最近では痛みも少なく短期入院で済む新しい手術方法が普及しています。当院では年間100例以上の成人鼠径ヘルニア手術を行っており、積極的に短期滞在手術(日帰り手術)を導入しています。また症例によっては腹腔鏡手術を積極的に行っています。

鼠径ヘルニアの症状

初期症状は、立った時やお腹に力を入れた時に鼠径部に柔らかいしこりとして自覚します。最初はピンポン玉くらいだったしこりが、経過とともに大きくなり、こぶし大以上の大きさになることもあります。飛び出しているときにお腹の違和感や軽い痛みを感じる場合があり(無症状の時にあります)、手で押さえたり横になったりすると引っ込んでしまうことが特徴です。

しこりが急に大きく硬くなったり、しこりが押さえても引っ込まなくなり激しい痛みを伴う状態を嵌頓(かんとん)と呼びます。この病態になると非常に危険で診断が遅れると腸閉塞や腹膜炎を併発し緊急手術で腸を切除する必要性もあり、命をかけた大手術になることがあります。

鼠径ヘルニアになりやすい人

乳幼児の鼠径ヘルニアの原因は先天席な要因が強いのですが、成人の鼠径ヘルニアの場合は加齢により身体の組織が弱くなることが原因で、特に40歳以上の方に起こりやすくなる傾向があります。患者様の8割のかたは男性ですが、これは鼠径管のサイズが女性の方が男性よりも鼠径管のサイズが小さく比較的腸が脱出しにくい為と考えられています。しかし高齢になってくると女性の鼠径ヘルニアの頻度も上がってきます。

鼠径ヘルニアの種類

一概に鼠径ヘルニアといっても様々なタイプがあります。実際の手術では、確実にどのタイプのヘルニアなのかを見極め修復することが再発の少ない手術につながります。

  1. 外鼠径ヘルニア:最も多いタイプ。
  2. 内鼠径ヘルニア、膀胱上ヘルニア:見た目には外鼠径ヘルニアと同じですが病態に若干の違いがあります。
    外鼠径ヘルニア手術と間違われると再発する原因となります。
  3. 大腿ヘルニア:中高年の女性に多く、嵌頓を生じやすく注意を要します。
  4. 複合ヘルニア:上記のヘルニアが複合して生じている状態です。
    手術時に見落とされることがあり再発の大きな原因の一つと考えられます。

手術方法

鼠径ヘルニアの原因の大きな要因の一つは身体の組織(筋肉)が弱くなることにあります。治療法は手術しかありません。しかし、手術でただ単に鼠径ヘルニアの穴をふさぐだけでは容易に再発してしまいます。そこでメッシュと呼ばれる人工補強材を用いて筋肉を補強する方法をとります。

手術のアプローチとして大きく2つあります。一つは前方アプローチ法(お腹を切開する方法)で、もう一つは腹腔鏡手術です。前方アプローチ法では鼠径部に4~5cmの切開を加え手術を行います。

腹腔鏡手術ではお腹に小さな穴を3か所あけて手術を行います。手術の要点はメッシュを用いて弱くなっている筋肉を修復することで変わりがありませんが、当院では患者様の状況や症例に応じて手術方法を選択しています。

高齢になるほど手術のリスクは高くなります。
ヘルニアと診断されたら早い時期に治療を受けることが大切です。

鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡下手術について

鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡下手術は1980年代に開発され日本では1991年に初めて行われた比較的新しい手術方法です。日本内視鏡外科学会による2011年度アンケートでは、鼠径ヘルニア手術は189914症例のうち24417(約13%)に腹腔鏡下手術が行われていました。

近年では腹腔鏡下手術の有用性が再認識され、手術器具の開発向上などもあり導入している施設は増加しています。日本にはまだ鼠径ヘルニアに対する診療ガイドラインは存在しませんが欧米の診療ガイドラインでは腹腔鏡手術が最も推奨されている術式になっています。

腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術の長所(利点)

お腹の中から直接腸管が飛び出している孔(脱腸のあな)を見ながら手術を行うので複合型ヘルニアの見落としがなく正確な診断はもとより確実な修復が行えると考えられています。

その他の利点として、1.剃毛の必要がない、2.前方アプローチに比べると手術後の痛みが軽減される、3.整容性に優れる、4.反対側の観察が可能、5.両側例も同時に手術が可能、などが挙げられます。

腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術の有用性の短所(欠点)

一つに手術に高度な技術を要することが挙げられます。腹腔鏡手術は、お腹を切る手術とは違い、平面画像のテレビモニターを見ながら行う手術ですので外科医に高度な技術が求められます。

ヒトの指などで臓器を触れることはできず、また特殊な手術器具の使用方法や特性を外科医が習熟しなければならないことも手術難度を上げる原因となっています。非常に細かい丁寧な手術操作のために手術時間が少し長くなる傾向があります。

手術の実際

臍に1cmほどの穴をあけそこから炭酸ガスをいれお腹を膨らませて手術を行います。その後腹腔鏡と呼ばれる特殊なカメラを入れお腹の中を観察します。筋肉の弱くなった位置を正確に把握することが容易となり複合型ヘルニアの存在の有無を確認します。

また症例によっては反対側に筋肉の穴があることがあります(約10%)。左右に5mmの穴をあけ鼠径ヘルニア修復術を行います。お腹の傷はいずれも小さく手術直後に若干のツッパリ感があることがありますが、手術創の痛みは少なく麻酔から覚めたら自分でトイレに行っていただき食事もすぐに開始となります。

手術翌日の検査などで問題がなければ退院となります。退院後は特に動作制限などもうけていません。両側症例も傷口は同様に小さな穴3か所だけで短期入院で対応させて頂いています。

担当医の紹介

乘富 智明
  • 副院長
  • 乘富 智明(ノリトミ トモアキ)
役職 副院長
資格・専門医 日本外科学会外科専門医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会指導医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本肝胆脺外科学会肝胆脺外科高度技能指導医
日本内視鏡外科学会技術認定医(消化器・一般外科)
日本肝臓学会肝臓専門医
日本移植学会移植認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本Acute Care Surgery学会 認定外科医
出身大学 平成元年(平成元年卒)
吉田 泰
  • 外科部長
  • 吉田 泰(ヨシダ ヤスシ)
役職 外科部長
資格・専門医 日本外科学会認定医
日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会指導医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
出身大学 平成10年(平成10年卒)
栁澤 純
  • 呼吸器外科部長
    (福岡大学 呼吸器・乳腺・小児外科)
  • 栁澤 純(ヤナギサワ ジュン)
役職 呼吸器外科部長
(福岡大学 呼吸器・乳腺・小児外科)
資格・専門医 日本外科学会外科専門医
日本呼吸器外科学会呼吸器外科専門医
日本移植学会移植認定医
出身大学 平成11年卒
  • 外科医長
  • 岡本 辰哉(オカモト タツヤ)
役職 外科医長
資格・専門医 日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医(消化器・一般外科)
出身大学 平成15年卒
  • 外科医長
    (福岡大学 消化器外科)
  • 佐藤 啓介(サトウ ケイスケ)
役職 外科医長
(福岡大学 消化器外科)
資格・専門医 日本外科学会外科専門医
出身大学 平成15年卒
  • 外科医長
    (福岡大学 消化器外科)
  • 山名 一平(ヤマナ イッペイ)
役職 外科医長
(福岡大学 消化器外科)
資格・専門医 日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医
日本消化器外科学会指導医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本気管食道科学会気管食道科専門医(外科食道系)
日本食道学会食道科認定医
日本腹部救急医学会腹部救急暫定教育医・腹部救急認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター(ICD)
光線力学的療法(PDT)講習会受講
出身大学 平成17年卒
  • 医員
    (福岡大学 消化器外科)
  • 是枝 寿彦(コレエダ ノブヒコ)
役職 医員
(福岡大学 消化器外科)
出身大学 平成27年卒
  • 医員
    (産業医科大学 消化器外科)
  • 三ノ宮 寛人(サンノミヤ ヒロト)
役職 医員
(産業医科大学 消化器外科)
出身大学 平成27年卒
  • 医員
  • 進 勇輝(シン ユウキ)
役職 医員
出身大学 平成27年卒
  • 医員
  • 市川 淳(イチカワ ジュン)
役職 医員
出身大学 平成28年卒
  • 医員
  • 笠 伸大郎(リュウ シンタロウ)
役職 医員
出身大学 平成29年卒
  • 外科顧問
  • 村上 卓夫(ムラカミ タクオ)
役職 外科顧問
専門分野 消化器外科一般:特に食道外科を中心とした上部消化管
資格・専門医 日本外科学会専門医・指導医
日本臨床外科学会特別会員
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本大腸肛門病学会専門医・指導医
日本胸部外科学会認定医・指導医・評議員
所属学会 日本外科学会
日本臨床外科学会
日本消化器外科学会
日本消化器病学会
日本大腸肛門病学会
日本胸部外科学会
出身大学 昭和45年卒

山口大学医学部を卒業、第二外科で消化器外科とくに食道癌を中心に研究・教育および臨床に携わってきました。

その間メイヨクリニック(アメリカ)、ミュンヘン大学(ドイツ)に文部省在外研究員として留学、主として胸部外科(食道癌・肺癌などを中心に)における臨床研究を行いました。

専門領域は消化器外科一般、特に食道外科を中心とした上部消化管で、中でも食道疾患とくに食道癌においては800例以上の手術を経験してきました。

食道癌の治療の基本は外科的手術でありますが、しかし誰にでも画一的に手術侵襲の大きな手術を行えば良いというわけでもありません。

また進行食道がんは他の消化器がんに比べて予後が悪いとされ、治療に対しては手術を含め、放射線療法、抗がん剤、分子標的治療剤などを取り入れた集学的治療が必要です。

特に放射線治療に関しては今年度の秋に新病院において最新の放射線治療装置を導入し、食道癌を含め種々の癌に対しての治療が期待されます。

癌の状態や患者さんの全身状態を十分に把握した上で、適切な治療法を選択するテーラーメイド医療が望まれます。

これまでの経験をもとに、当徳洲会病院での食道がん手術を中心にサポートします。

  • 非常勤
    (大垣徳洲会病院 院長)
  • 間瀬 隆弘(マセ タカヒロ)
役職 非常勤
(大垣徳洲会病院 院長)
資格・専門医 日本外科学会指導医
日本外科学会専門医
日本乳癌学会専門医
内分泌甲状腺外科専門医
日本消化器外科学会認定医
日本がん治療認定機構暫定教育医
がん治療認定医
マンモグラフィー検診精度中央管理委員会読影認定医
出身大学 平成2年卒
  • 非常勤
  • 坂本 快郎(サカモト ヤスオ)
役職 非常勤

外来予定表


※休診については、トップページの休診のお知らせをご参照ください。